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私の今までにかかったコンタクトレンズの費用



眼鏡からコンタクトレンズに切り替えたいという女子高校生の、こんな悩み相談を見かけたことがあります。

「私は運動部の部活を行っているため、眼鏡ではどうしても不自由さを感じてしまうんです。それで親に相談したところ、コンタクトレンズはランニングコストが悪いからダメ!って、強く反対されてしまったんです。それともうひとつ、コンタクトレンズは手入れが大変だから、私には管理が無理だろうといわれたのですが、これってどうなのでしょうか?」

確かに、スポーツを行う際の眼鏡の使用は自由さを感じることがあるかもしれませんね。それではここで、私の体験を交え、コンタクトレンズのランニングコスト、そしてケア方法について考えてみることにしましょう。

ハードタイプを購入

私がはじめてコンタクトレンズと出会ったのは、中学1年生のときのことでした。私の場合は近視と乱視が混じり、さらに両目の視力に大きな差異が生じていたため眼鏡では対応しきれなかったこと、そしてクラシックバレエの発表会を控えていたため、どうしてもコンタクトレンズを作る必要がありました。

私がはじめて手にしたレンズはハードタイプ。万が一落しても発見しやすいようにと、薄いブルーを入れて頂きました。当時、片目で8000円くらいだったと記憶しています。
ハードタイプは慣れるのに時間がかかり、私は約2週間苦労した揚句、やっとレンズに慣れることができました。

片方を紛失

ところがです。購入後1か月で片方を紛失。

すぐに新しいレンズを作り直しましたが、またまた片方を紛失。ハードタイプって外れやすいんですよね。これをあまり繰り返すものだから、とうとう親の逆鱗に触れてしまい、それ以来私はコンタクトレンズから遠ざかっていました。

その間、必要に応じて眼鏡を使用していましたが、眼鏡の価格は確か10000円前後ではなかったかと思います。そしてこの眼鏡は、私の視力の回復が見られるまで私を助けてくれました。その間、約3年間。

ハードコンタクトレンズを落した回数は3回

ハードコンタクトレンズを落した回数は、確か3回。この時点で24000円のコストがかかっていることになり、眼鏡と比較した場合には、かなり割高だったことがわかります。また、レンズを作る際に受けた説明では、ハードコンタクトレンズの寿命は約2年間であるというものでした。

その後、特に視力関係で不自由を感じたことがなかったため、ますますコンタクトレンズから遠ざかっていましたが、オバサン年齢が近付くにつれ、またもや眼鏡かコンタクトレンズかの選択を行うときがやってきました。

ソフトタイプ片方13000円

コンタクトレンズを選択した私は、片方13000円・常用のソフトタイプ(メニコン社製)を勧められ、素直に作りました。ところが、このレンズも3年間で寿命が尽きてしまいました。このレンズは落すことがなかったため、3年間で26000円のレンズ+洗浄液の費用意外にかかった費用はありません。

ワンデーアキュビューモイストを選択

そしてまた、新しいレンズを作ることになったわけですが、そのときにある問題が持ち上がっていました。その問題とは、花粉です。

2ウィークタイプにしようか、ワンデーにしようか迷ったのですが、洗浄液でも花粉の完全除去は難しいという説明を受け、割り切ってワンデーアキュビューモイストを使用することにしました。

2ウィークタイプの価格は、1箱30枚入りで2100円。ワンデータイプは1箱30枚入りで2700円。

この時点では、断然2ウィークタイプのほうがお得であるように感じます。ですがそれは、洗浄液を含まない価格です。

それではまとめましょう。

初期費用が最も少なくて済むのは眼鏡でしょう。ですが、眼鏡は視力の変化とともに作り直す必要があり、これには大きな個人差が生じます。つまり、のちのちになって費用がかさむことは否めません。
そしてハードコンタクトレンズです。
私の経験上、外れやすいいという難点があるため、スポーツを行う方にはおススメできません。
それからソフトタイプです。常用タイプは日非常に使い心地がよく、落すことさえなければ最も安価であるといえるでしょう。ただし、眼鏡と同様、視力に変化が現れた場合には、作り直す必要が出てきます。そして、ケアはわりとめんどうです。
最後に、2ウィークタイプとワンデータイプの比較のお話です。
2ウィークタイプの場合、1箱30枚入りで7カ月以上使用できる計算となり、ワンデータイプでは1か月で2箱を必要とします。
洗浄液が1本1500円として、1年分では約18000円。どう考えても、2ウィークタイプのほうがお得です。ただし、毎日丁寧にケアを行う必要があり、ケアに自信のない方にはおススメできません。
その点、ワンデータイプはケアの煩わしさがありません。
なにを基準にするのかはご本人次第ですが、花粉などの問題を考え併せて、最もあなたに適したコンタクトレンズ選びを行ってみて下さいね。

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