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コンタクトレンズと涙の関係



コンタクトレンズは直接目の上に使用するわけですが、慣れてくると通常時は不快感や痛みはなくなってきます。
コンタクトレンズと涙の関係
コンタクトは、レンズが角膜に直接乗っているように思えますが、直接乗っているわけではありません。目の上で、張り付いたりしないでレンズを動かすことができるのは、角膜の上には涙があり、その上に浮いている状態だからです。

いつもなにげない涙の存在ですが、実は涙の働きは、たくさんあります。

涙のおかげでコンタクトを装着できる

涙があるおかげで、コンタクトを装着しても大切な目が、傷つかないで使用できたり、不快さがなく過ごせます。
目の不快感やドライアイなどは涙が少ないことで起こることが多いのです。

その他にも、角膜に酸素や栄養を届けることができたりするのも涙のおかげです。また、目の中の、汚れ、ゴミ、ほこりを洗い流してくれ、ばい菌 などの侵入を防ぎ、感染も防いでくれます。

そんな涙の成分はどうなっているのでしょうか。


涙の成分

涙の成分は水だけではなく、水のムチン層と油の層で出来ています。水は涙が流れ落ちないようにしていますし、油は涙の蒸発を抑えています。

涙は目の上の主涙腺(しゅるいせん)という場所で作られています。
涙の生産工場のようなものです。

また、目の表面をしっかり潤した後には、目頭にある涙点と呼ばれる小さな孔に吸い込まれ、涙嚢(るいのう)鼻涙管(びるいかん)を経て、鼻の奥(鼻腔)に排出されます。


涙に近い成分の目薬もある

身体の中で知らないうちにしっかりと目を守り、保護してくれている涙ですが、目薬で涙液に近い性質を持ったものもあります。

コンタクトレンズの不快感を改善することができたり、乾いた瞳を優しく潤わせたりできて、毎日、快適に過ごす手伝いをしてくれます。

体調により、目薬を使うのもよいです。

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