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トラブルの原因は間違ったケア。正しいケアで快適なコンタクトライフを



コンタクトレンズ初心者さん向けの、絶対に知っておいて欲しいコンタクト使用時の注意事項をお話します。

これくらいはいいかな?という自己判断が瞳の病気を招くことになります。
トラブルの原因は間違ったケア。正しいケアで快適なコンタクトライフを


使用期限は必ず守ってください

こんな当たり前のことをなぜ最初にお伝えするのかというと、使い捨てコンタクトを使用期限よりも長く使うユーザーがいるからです。

ネットの口コミでも、1DAYを1週間使っている人、2WEEKを1ヶ月使ってるけどなんともないよと、使用期限よりも長く使うことを武勇伝のように報告している人がいます。

とんでもないことです。

周りのみんながやっていても決してやらないで下さい。

衛生面に問題があるのは当然ですが、発症初期には気づきにくい病気にかかることもあります。

アカントアメーバ角膜炎

それが20年くらい前から徐々に増え始めた「アカントアメーバ角膜炎」感染者のほとんどはコンタクトレンズ使用者です。

感染すると重症化することも多く、角膜を移植しないといけない状態になることもあります。

コンタクトを使うこと自体が問題なのではなく、間違ったケアを継続することでかかる病気なので、正しいケアを行えば防ぐことができます。


こすり洗い必須の洗浄液の場合

こすり洗いを必ず行わないといけない洗浄液でのケアは面倒に感じますが、しっかりとこすり洗いを行うことで、細菌の数を1万分の1から100分の1まで減らすことができると言われています。

こすり洗いが必須ではない洗浄液の場合でも、こすり洗いを行ってから洗浄に入る方がもちろん安全性が高まります。

コンタクトを外す前、入れる前には必ず手を洗うこともお忘れなく!


ケースは最低でも3ヶ月に1度は交換を

気に入ったコンタクトケースがあるとついつい長く使いたくなりますが、ケースの交換は必須です。

コンタクトケースにぬめりや落ちにくい汚れが見つかったら、それはバイオフィルム。消毒液で落とすことができない汚れです。

せっかく毎日コンタクトを消毒してもバイオフィルムがついたままでは、菌を増やし続けることになります。

バイオフィルムを防ぐ方法はとても簡単。ケースを定期的に交換することです。
コンタクトの洗浄液を新しいものにするときに、一緒にケースも交換しましょう。


コンタクトを外す時間を長くしましょう

終日装着可能なコンタクトでも、なるべくつけていない時間を長くすることも大切です。
コンタクトによってよく見える状態は快適ですが、本来なら何もつけていない状態が人間の瞳にとっていちばん自然なことです。

自宅にいる間は極力コンタクトを外して眼鏡をかけるだけでも瞳の負担は軽くなります。



コンタクトをつけることができない瞳にならないためにも、使用上の注意はしっかり守りましょうね!

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