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使い捨てコンタクトで角膜潰瘍になり失明一歩手前に



私は使い捨てコンタクトレンズを使用していたのですが、徹夜で作業を行っていたため一晩中、装着したままにしていました。

作業が終わると疲れ果ててしまいそのまま寝てしまう。そんな日が3日続いた後のことです。
使い捨てコンタクトレンズで角膜潰瘍になりました
夜、左目の奥がズーンと重いような痛みを感じました。
白目も真っ赤に充血していました。

その時はきっと寝不足で疲れているんだろうなくらいにしか思っておりませんでした。

とりあえず市販の目薬(眼精疲労に効く成分が入っているもの)を使ってそのまま作業を続け、再び疲れて寝てしまいました。

4日目の朝

4日目の朝です。

左目が見えません。
真っ暗でした。

そして痛い。

今までのズーンとした痛みではなく、ズキズキとした耐え難い痛みです。

特に光が当たると痛い。
目を閉じてもまぶた越しの明るさで痛いのです。

もしかしたら朝になり、明るくなった痛みで目が覚めたのかもしれません。

白目は真っ赤、黒目は灰色に

鏡の前で右目で左目を見ると白目は真っ赤、黒目は灰色になっていました。

慌てて付けっぱなしだったコンタクトレンズを外しました。
それはそれはたまらない痛みでした。

国立病院を紹介された

眼鏡をして近所の眼科を受診しましたが、それこそ一目見ただけで「ウチでは手におえない」と言われ国立病院を紹介されました。

その際に「そのままでは失明の可能性がある」と言われたこともあり、急いでバスに乗り国立病院へ行きました。

当然仕事も休んだのですが、日中ということもあり移動中も日光がズキンズキンと左目に刺さるようでした。

日の光がこんなに恨めしく思ったのは初めてでした。

診断結果は「角膜潰瘍」

国立病院の診断結果は「角膜潰瘍」コンタクトレンズ装用者ではよくあることらしいのですが、原因はただ一つ付けっぱなしにして、角膜に傷がつきそこで雑菌が繁殖し潰瘍になるというものでした。

ひどい場合は失明してしまうとの事でした。
私の場合はけっこうひどい状態だったようです。

潰瘍というと口内炎のようなものを連想していましたが、写真を見せていただいたら丸い角膜のレンズの右上約4分の1が溶けて無くなっているようでした。

そのまま入院して、抗生物質の点滴と目薬4種類を2時間おきにするという状態になりました。

「このまま失明かなぁ」と少し思いましたが入院2日目の朝には視界が「真っ暗」から「真っ白」に変わりました。

3日目からはぼんやりですが物が見えるようになりました。

視力もある程度回復

結局視力はもともと低かった(0.2)がさらに下がった程度(0.1以下)にまで回復することができました。

入院期間は6日間でした。

それ以来コンタクトレンズの使用は禁止されてしまい使用していません。

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