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外出先で両目のコンタクトレンズが外れてしまった経験



学生の頃の出来事です。
冬の風の強い日、私はアルバイト先に向かっていました。

そのアルバイト先は、自宅から遠く、バスと地下鉄を乗り継がないといけない場所にあり、自宅からアルバイト先まで、45分近くかかってしまう距離がありました。

強風でコンタクトが外れた

地下鉄を降りて、地上に上がった瞬間、強い風が吹き付けてきたのですが、その衝撃で、なんとコンタクトレンズが外れてしまったのです。

しかも片目だけではなく、両目のレンズが一気に取れてしまいました。

私は裸眼視力が0.3以下だったため、すべてのものが、ぼやけてしか見えなくなってしまいました。

ぼんやりとしか見えない自分の視界を頼りに、必死でレンズを探しましたが、全く見つかる気配すらありませんでした。

私の様子に気付いた周辺の人たちも一緒に探してくれましたが、結局見つかりませんでした。

私はそれまでに、外出先でレンズが外れてしまうという経験をしたことがなかったため、
スペアのレンズもメガネも持ち歩いていませんでした。

家に取りに戻ろうにも、片道45分、往復90分の距離なため、完全にアルバイトに遅刻してしまうため、時間的に不可能です。

困り果てた挙句、私は自宅にいる母に連絡し、アルバイト先にコンタクトレンズのスペアを持ってきてもらうように頼み、裸眼のままアルバイト先に出勤しました。

私のアルバイト先は学習塾で、講師のアルバイトをしていた私は、中学生の授業を持っていたので、絶対に遅刻するわけにはいかなかったのです。

母がレンズを届けてくれるまでの2コマ分の授業を、私は、裸眼でやりました。

授業そのものの進行や板書はどうにかなったものの、後方の席に座っている生徒の様子がハッキリ見えなかったし、何より、普段より格段にものが見えないため、本当に授業がやりにくかったです。

そして、普段の何倍も疲れました。

コンタクトレンズの大事さを実感

母が届けてくれたレンズを装着したとき、今までぼやけていた世界がハッキリ見え、改めてコンタクトレンズの大事さを実感しました。

この出来事以来、私は常にコンタクトレンズのスペアを持ち歩くようになりました。ちょっと遠くに行くようなときは、メガネも一緒に持っていくようにしています。

コンタクトレンズは、いつどんなタイミングで外れてしまうか予想もつかないし、外れてしまうと、当たり前だけど本当に大変なことになってしまいます。

コンタクトユーザーの方はほんのちょっとしたお出かけのときでも、レンズのスペアを持ち歩くことをお勧めします。

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