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眼病予防に!ソフトコンタクトレンズの正しいデイリーケア総復習



コンタクトレンズは、便利な反面、正しいケアを怠ると、大切な目を傷つけてしまうリスクがあります。

付け心地が優しいソフトタイプのコンタクトは、ハードよりも水分を多く含む分、汚れやすく、細菌が繁殖しやすい難点が。正しいデイリーケアを徹底して、眼病を未然に防ぎましょう。


ソフトコンタクトレンズの正しいデイリーケア方法

デイリーケアは、消毒液によるこすり洗い・専用ケア液によるすすぎ・専用ケースによる消毒と保存、3ステップで行います。各工程の注意点とポイントを順番に見ていきましょう。


ステップ1 消毒液によるこすり洗い

コンタクトレンズを外す前に、手をキレイに洗います。目から取り出したレンズを手の平に置いたら、消毒液を3〜5滴たらし、優しく指の腹で汚れをこすり落としましょう。
表面だけでなく、裏面の洗浄も忘れずに。片面あたり20〜30回を1つの目安に汚れを落としきることをおすすめします。


ステップ2 専用ケア液によるすすぎ

こすり洗いをした後は、すすぎ用のケア液を使って、浮かせた汚れを洗い流します。ステップ1で使用した消毒液、水道水では表面の汚れが十分に落ちません。
精製水を使用する方もいますが、コンタクトが変形して目を傷つける原因になるので、避けるべき。「すすぎ専用」もしくは、洗浄・すすぎ両用可能な「MPS(マルチ・パーパス・ソリューション)」を使う癖をつけましょう。


ステップ3 専用ケースによる消毒と保存

汚れを落としたコンタクトは、保存液で満たした専用ケースで保管します。つけ間違えを防ぐため「L」と「R」の記載を必ず守るようにしてください。
中身が乾かないようにキャップをしっかりしめた状態で、説明書の記載時間だけ、つけおきで消毒します。


デイリーケアのポイントになるのは、「こすり洗い」「すすぎ洗い」の2つの工程を確実に行うこと、用法を守って消毒液・保存液を使うこと。

すすぎ・消毒・つけおき、と、行程ごとに最適な成分が異なるので、各ケア用品をきちんと使い分けることが大切です。

毎日のことだと、ついおざなりになりがちですが、ちょっとした油断が思わぬトラブルを招くことも。

正しいケアを習慣づけて、安全で快適なアイライフを送って頂ければと思います。

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