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ハード、ソフト、使い捨て。あなたに合うコンタクトレンズは?



コンタクトレンズにはハードレンズとソフトレンズの2種類があります。また、ソフトレンズには2年程度の長期間使えるものの他に、1日もしくは2週間で交換するタイプの使い捨てコンタクトレンズがあります。今回はどんな方にどのタイプのコンタクトレンズが合うのかをご紹介してみることにしましょう。もちろんコンタクトレンズはどれか1つのタイプのみを使用しなければならないということはなく、いくつかをシチュエーションに合わせて使い分けるということも可能です。
ハード、ソフト、使い捨て。あなたに合うコンタクトレンズは?


強度の近視や遠視、乱視のある方

ハードコンタクトレンズが最も適しています。
強度の近視や遠視の場合、ソフトコンタクトレンズでも対応できないというわけではありませんが、ある程度種類が絞られてしまうことになります。
例えば人気の高いボシュロムのメダリストシリーズは度数が-9.00までしかありませんので、強度の近視には対応できません。
また、乱視の矯正もソフトレンズの苦手とするところ。乱視用のソフトレンズもありますが、すっきり見えることを重視するのであれば、ハードレンズには到底叶いません。


できるだけコストをかけたくない方

ハードコンタクトレンズが最も適しています。
ソフトレンズはハードレンズの1.5~2倍程度のお値段で、耐用性はハードレンズほどではありません。
さらに使い捨てコンタクトレンズならもっとコストがかかることになります。


目の乾燥が気になる方

ハードレンズが最も適してます。
ただ、ハードレンズが乾燥にとても強いというわけではありません。
ソフトレンズに比べれば比較的乾燥しにくいとは言えますが、ドライアイの方や空気が乾燥した環境で過ごすことが多い方は、やはりレンズの乾きに悩まされてしまうでしょう。
ただし、ソフトレンズ装着時には使用できる目薬に限りがあるのに対して、ハードレンズの場合にはほとんどの目薬を装着したままで使用することができます。
目薬は乾燥対策としては一時しのぎにしか過ぎませんが、それでも快適さを考えればこの点はハードの方がすぐれていると言えそうです。


装着感が気になる方

ソフトレンズが最も適しています。
特に使い捨てレンズは薄型のものが多く、乾きやすくなる反面、装着感は非常にマイルドです。自分の目に合うものを使えば、コンタクトレンスをつけていることすら忘れてしまいそうです。


外で過ごすことが多い方・スポーツをする方

ソフトレンズが適しています。ハードレンズはちょっとした目の動きでズレたり外れてしまうことがあります。
また、目にゴミが入ると目が酷く痛みますので、その場で洗浄しなければなりません。
ソフトレンズももちろん洗浄して装着し直す必要はありますが、痛みという点ではかなり楽です。


花粉症やアレルギーのある方

使い捨てコンタクトレンズが適しています。
特に1dayレンズは毎日清潔なレンズを使い続けることができるので、花粉症の症状がある間だけ1dayレンズを使用するという方も少なくありません。
2weekレンズでも従来タイプのものと比べれば(お手入れ状況にもよりますが)遙かに衛生的な状態でレンズを使用することが可能でしょう。


毎日のレンズのケアが面倒な方

1day使い捨てレンズが適しています。最もお手入れが面倒なのは長期装用タイプのソフトコンタクトレンズ。ハードも毎日のケアが必要ですが、水道水が使える分、使い勝手は多少良いと言えます。

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